居住地の紹介

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居住地周辺

金沢市の東南部に位置する。山側である。山側環状道路(バイパス道路)が近くを走っている。金沢市の2つの河岸段丘が近くにある。一つの河岸段丘は段丘面が2つあると思う。段丘の北側には浅野川が流れている。南側には犀川が流れている。
学生が多く居住する。大学が公立・私立とも複数近在するからである。高校も近接して存在する。中学校は少し離れている。小学校が近接している。だから、毎年、四月は何となく溌剌としている。秋には、ご多分に漏れず、学園祭、運動会と華やかであるし、賑やかである。賑やかといえば、神社が当家に隣接するので、祭礼時には子供たちの楽しそうな声が途切れない。正月には、勿論正月行事が繰り返される。当方もその際の喧噪に一役買っている訳である。若い学生の他に古くからの住民も多数いるので、若者が多く居住する割に落ち着いた雰囲気を持つ。だが、ありがちな古い町独特の人的醜悪さは未だ覚えない。ラッキーというべきであろう。

2,

金沢市について

石川県のほぼ中央に存在する。40万超の中規模都市である。伝統文化がある落ち着いた都市である。県庁の北西部への移転、道路の整備、JRの駅の改築・近代化など、少し賑やかである。まだ、政令指定都市にはなれないでいる。新幹線は数年のうちに通るらしい。

3,

石川県について

日本のほぼ中央部にあり、中部圏・北陸圏に所属する。自衛隊と共有の小松空港に加え、航空高校併設の能登空港が加わった。能登の過疎化対策の一環でもあったようだ。北陸は福井、富山と合わせて3県である。だが、時折、新潟が含まれることがある。別にこちらが望んでいる訳ではないが、どこかの誰がきまぐれで、4県としたいようである。だが、おかげでいらぬ混乱を招いているように思う。文化や伝統、歴史的経緯は、合理的不都合がない限り、尊重してもらいたい。新潟は寧ろ関東との一体化を望んでいるのではないか。素人の邪推である。ともかく、石川は北陸三県の1つである。北陸4県での1つではない。
  近年道州制の話がある。そういう点から、道州制になった場合、どこのグループにはいるのかが問題となる。

4,

日本について

5,

発見事項

近時、健康のため、禁煙がかなり推進されています。県内有数のラーメンチェーンの一つが「終日禁煙」に踏み切ったようだ(2011年4月24日確認)。やはり、時代の流れである。それを認識できない経営者は、先が見える人ではない。多くの飲食店では、依然、禁煙が徹底されておりません。
「有害で、不潔・不衛生で後始末が大変な」たばこの害を多くの飲食店では依然として放置しています。
  私は、そのような飲食店は出来るだけ、避けます。
  そして、  野々市役場そばの新しい喫茶店  も早くから全面禁煙を実施していました。ブラボー!ブラボー!。
  固有名称は紹介しませんが、探せばすぐ分かります。ケーキと喫茶のみですが、上品で、綺麗なお店です。



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